歯ぎしりの原因は病気?意外な病気と歯ぎしりの関連性と対策

寝ている間の歯ぎしりに悩む方がいらっしゃいますが歯ぎしりは実はある病気と関係があります

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今回は歯ぎしり原因と意外な病気との関連性と対策について解説していきたいと思います。

歯ぎしりに悩んでいる人は意外に多い

悔しい思いをしたときに歯を噛みしめてギリギリ音を鳴らすことというのが「歯ぎしり」の語源ですが、医学的には歯ぎしりの他に強く噛みしめることやカチカチと歯を鳴らすことを含めて「睡眠時ブラキシズム」という病気です。

歯ぎしりで悩んでいる人の割合は子供で20%・成人で10%・高齢者で3%程度ですので歯ぎしりは年齢とともに減少していくといえるでしょう。

歯ぎしりは人に言いにくい悩みですが10人に1人が困っている一般的な悩みのひとつです。ちなみに年齢による差はありますが男女の割合の間の差はありませんので歯ぎしりに悩む女性も多くいます。

歯ぎしりの原因は?最近の治療法

起きている時の歯ぎしりは悔しい思いをした時にしますが寝ている時に歯ぎしりする人も原因は強い不安やストレスを感じていることであることが多いです。

最近の研究によると歯ぎしりが激しい人は歯ぎしりが軽い人よりストレス度が高くないということがわかっていますから、歯ぎしりの強烈さとストレスの大きさには関係があるようです。

歯ぎしりの詳しいメカニズムは分かっていませんがアルコール・タバコ・カフェインの摂取で歯ぎしりが多く・強くなることもわかっています。歯ぎしりに悩む人に処方されるとしてはよくうつ病の治療薬として使われるSSRIというわりと最近出た薬が使われることが多いのですが、実はこの薬を飲むと歯ぎしりが悪化したという報告が何件もあり注意が必要なのです。

ちょっと前までは「噛み合わせが悪いから歯ぎしりが起こる」と考えられて歯ぎしりに悩む人には歯の矯正が推奨されていました。しかし今では噛み合わせは歯ぎしりの直接の原因ではないことが分かっています。

歯ぎしりとあの病気との関連性

最近発見されたのが逆流性食道炎と歯ぎしりの関係です。歯ぎしりの原因のひとつが胃酸の逆流である可能性があるそうです。

逆流性食道炎というのは食べ物を食べた後に横になった時などに胃液が食道に逆流して、喉の違和感・痛み・胸やけなどを起こす病気です。逆流性食道炎の方を調査してみると寝ている間の歯ぎしりが多くなり、なんと逆流性食道炎の薬を飲むと歯ぎしりが減ることが分かりました。これはあくまで原因が逆流性食道炎だったらの話です。

歯ぎしりの弊害と対策

歯ぎしりが続く時や激しい時は食べ物を咬むときに働く筋肉・あご・歯への負担が大きくなります。強く圧がかかるため歯の表面が真っ平らになってしまったり、ついには折れてしまうことがあります。

また起きた時にあごや頬に不快感・疲労感・違和感・痛みが出ることもありますし、ひどくなると頭痛やこめかみの痛みなどにもつながってしまい、歯ぎしりを放置することが一日の始まりの体調が悪くなる原因となってしまいます。

歯ぎしり対策でよく使われる口腔内装具(スプリント)は上顎の歯を覆って歯ぎしりした時の負担を減らすものですが、口腔内装具は必ずしも歯ぎしりが減るとは限らず悪化したという報告が何件もありますので要注意です。

歯ぎしりで歯や顎の痛みが強い時は非ステロイド性消炎鎮痛薬が処方されることがあります。この薬を使っても歯ぎしりはなくならないのですが使った半分の人が「歯ぎしりが少し減る」「起きた時の顎の痛みが少しいい」と報告していますがこの薬は血圧を下げるので副作用として「朝だるくて起きられない」「起きたらめまいがある」などの報告もあります。

やはりこういったことからも歯ぎしりの一番大きな原因であるストレスへの対処法を考えることが寝ている間の歯ぎしりを解消する一番の対策だと思いますが、毎日ストレスを解消するのは難しいですよね。

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