不眠症で睡眠不足なら仮眠した方がよいのかそうではないのか

自宅で眠りに入ろうとするとなかなか寝付けなくて朝方少ししか眠れない。でも不思議なことに仕事の昼休みの椅子での仮眠ではすぐ寝付けてぐっすりと眠れるなんていう経験ありませんか?不眠姫はそうでした。
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不眠症で夜眠るためには仮眠はしない方がよいのか、それとも不眠症で睡眠不足だから少しでも仮眠を取ったほうがよいのか・・・不眠姫が仮眠が悪影響を及ぼす場合とよい影響をもたらす場合についてまとめていきたいと思います。

仮眠をとったら更に眠気が増したことはありませんか?

仮眠をとることで昼間の眠気が改善されることもあれば、かえって眠る前よりも眠気が高まったり疲れをより感じたり逆効果になることもあります。

1時間以上の仮眠をとる」または「最も深い睡眠の状態で起きてしまった」時には、強い睡眠慣性が残ります。睡眠慣性とは仮眠をして起きた直後に眠る前よりもかえって眠気が強まったり疲労感が高まったりする現象です。

この場合仮眠した後の方が家事・育児の作業効率や仕事効率が低下します。最も深い睡眠の状態では発汗によって体温低下していて起きてもすぐには身体も動きにくいし、体温が低いから脳も覚醒しにくいのです。

仮眠をすると夜眠れなくなることがありますが、その原因は仮眠時間が長すぎて仮眠中に「最も深い睡眠の状態」に入ってしまうことによります。

1時間以上の仮眠をとるとこの最も深い睡眠の状態に入ってしまいますので夜に眠れなくなります。最近の仮眠に関する研究では1時間以上の仮眠を習慣的にとっている人は不眠症になるリスクが高まるという調査結果が出ています。

これを避けるには仮眠をとる時に1時間後に複数のアラームが鳴って必ず起きれる状態で寝るだとか、仮眠をとるのは会社の昼休みなどどうしても1時間以上眠れない状況で眠ることです。

あとはコーヒー・紅茶・ココアなどカフェインを含むものを飲んでから仮眠をするのも手です。

仮眠のよい効果

仮眠にはよい効果もあります。夜に睡眠を取れない人は昼間のちょっとした時間を利用して「適切に」仮眠をすると睡眠不足による疲れを癒やすにはとても効率的です。

ヨーロッパに多いのですが仕事中の昼休みの20~30分に椅子に座って眠りに入るということが会社から推奨されています。これは海外では「シエスタ」と呼ばれており、様々な企業で習慣化されているそうです。

なんと昼間の仮眠は夜の睡眠の3~4時間に匹敵するほどの大きな効果があります。だから健康に関する研究が進んでいる欧米諸国では「仮眠も仕事のうち」のような意識があるのですね。

先程も少し言いましたが仮眠をとる前にコーヒー・紅茶・ココアなどカフェインを摂ってから寝る方が外国では多いです。カフェインを摂ってから眠ると寝付けないんじゃないかと思われるかもしれませんが実はカフェインの血中濃度は飲んでから20~30分後に最も高くなるので飲んでも眠りにつくことができるし、起きる頃にはシャキっとしてその後の仕事にすんなり戻ることができます。

ただしこのような短時間の仮眠でも、起きた直後の数分間は眠気が少し残る場合があります。しかし仕事に戻れば10分~20分で眠気はなくなることが多いですので、ぜひ試してくださいね。

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