寝る前のお酒がやめられない!睡眠の質を落とさないお酒の飲み方は?

現代の日本のストレス社会化で実は寝る前のお酒やめられない日本人が増えています。

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今回は不眠姫が睡眠の質を落とさないお酒の飲み方について解説していきたいと思います。

いつのまにか寝酒国家になった日本

近年フランスの製薬会社が日本を含む10カ国の約3万人を対象とした調査によると、不眠解消にアルコールを飲むと回答した人は日本人の3割に達して参加した国の中ではトップを占めていることが分かりました。

(10か国は日本・中国・オーストリア・ベルギー・ドイツポルトガル・スロバキア・スペイン・南アフリカ・ブラジル)

欧米諸国では寝酒が当たり前ですが、それよりも多くの日本人が寝酒をしている結果となりました。

日本では近年不眠症の人が増えていますが、不眠症で病院を受診する人のほとんどが「何か不眠対策はしましたか?」と聞くと「最初は寝酒で寝てたんですが効かなくなってきて受診しました」と答えるそうです。

そもそもアルコールで不眠は解消するのでしょうか?

寝酒の効果

「アルコールを飲むと眠くなる」のはどうしてなのでしょうか。また寝る前のお酒やめられないは寝酒を続けているとどうなっていくのでしょうか。

アルコールには覚醒の働きを抑える働きがあるため寝つきに効きやすく、またいったん眠るとなかなか起きないため熟睡感が出やすくなります。これがアルコールの催眠効果です。

少量のアルコールを飲むと、寝つきが良くなるのは事実です。アルコールは脳の中で興奮系の神経伝達物質の働きを抑えて抑制系の神経伝達物質であるGABAの受容体を刺激することで鎮静や催眠の作用を発揮します。

この効果のために古くから世界中で寝酒が愛好されてきたのですね。

ところがアルコールは量が増えると睡眠の質を悪くしてしまいます。体重1kgあたり1gの量の濃度15%のアルコールでは眠りについてから3時間の深い睡眠は増えますが、3時間経過後には浅い睡眠が増えて夜中に目が覚めやすくなります

しかし「寝酒」として寝る前のお酒を習慣づけると脳はアルコールに対する耐性を作り出し、だんだんと前の日より多い量または強いアルコールでないと効きにくくなってきます。少量のお酒に催眠効果があるのは最初だけです。

そしてしかたなく飲酒量やお酒の度数を増やすことになり、さらに強い耐性が作られより量が増え強いアルコールを・・・といった悪循環を繰り返してしまいます。

こうした状況が続くとどんどんアルコールの摂取量が増していき、アルコール依存症への道を歩む危険性があります。また何らかの理由で睡眠前に寝酒を飲まなかった場合、不眠が現れるようになります

ではどのようにお酒を飲めばよいのか?

アルコールを飲んでリラックスした状態になりたいのなら寝る4時間までに飲み終わるようにするとよいです。そうすれば寝る時には消化されているためアルコールへの依存性が弱まりますし眠りの質もそんなに下げません。

量や濃度は自分の体重が50Kgならばお酒は50gまでというようにすると睡眠の妨げになりにくくてよいです。

しかし寝酒をしないと眠れないかもと不安な方にはこちらのサプリメントがおすすめです。

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