大人の不眠症と子供の不眠症のちがい。子供が寝ない10の原因。

体と脳を十分休めることは成長期の子供にとって特に重要なのに、なんで寝てくれないの?小さいお子さんがなかなか寝てくれなくて、成長に支障がでるのではないかと心配するお母さんが増えています。
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不眠者数は年齢とともに増加しますが最近では子供でも不眠症になることがよくあります。

今回は子供が寝ない原因とその対策についてまとめました。

なぜなかなか寝てくれないのか

子供が寝てくれない10の原因

  • 親が夜に子供を怒る
  • パパが帰宅するのを待ちたい
  • まだ遊び足りてない
  • 自分が寝た後、親がいなくなるのがイヤ
  • 体調不良の予兆
  • その日あったことを思い出して眠れない
  • 居間や他の部屋から声や音がする
  • 廊下や居間の明かりが漏れていて眠るのには明るい
  • 寝る前にゲームをして目や脳が覚醒状態
  • 昼寝のタイミングの悪さや昼寝のしすぎ

原因はわかったけどどう対策すればいいの?

では大人がどうしてあげればよいのか具体的にまとめてみました。

親が夜に子供を怒る
これは大人も同じですが怒られると交感神経が刺激されてアドレナリンがたくさん出て覚醒状態になります。これではとうてい健やかに眠ることなんてできません。

管理人の母はヒステリーでしたので宿題をしないで寝ようとしたり、ごはんを食べながらテレビを見てごはんを食べるのが遅くなってしまったり、お風呂に呼ばれているのに「セーブポイントまで」とゲームを続けていたり、いろいろな理由から夜に何回も怒られていたので本当にうまく眠れませんでした。

なので怒るのではなく、まだ遊びたいよねーわかるよだとか宿題ってホントいやだよねーだとか子供の気持ちに同意してあげて怒らないということが眠るためには大切です。

父親が帰宅するのを待ちたい
怒ってばかりいる母親と優しくて絶対怒らない父親のもと育ちましたので、管理人はとてもパパっ子でした。なので眠くても父親を待って眠い目を擦りながら布団の中でコッソリ毎日父親が帰るまで起きていたら、寝る時間が遅くなる習慣がついてしまいました。

こういう時母親は「早く寝ないと大きくなれないから今日は早く寝てお父さんがお休みの日はいっぱい遊ぼうね」などと子供が納得するような声掛けをするとよいかもしれません。余計に寝なくなるので間違っても怒ってはいけませんよ。

まだ遊び足りてない
公園で友達と遊んでいて友達のお母さんが呼びに来ちゃったからまだアレをしたかったのにできなかった。今日はゲームであの面まで行きたかったのに寝なさいと言われたからまだ終わってないのにやめちゃった。お父さんが帰ってきたけど寝なさいと言われたから話したいことが話し足りていない。

いろいろな理由から遊び足りないと思ってそれが気になって眠れないことがあります。思いきり遊べるのは子供の時だけなので睡眠時間が減らない程度に遊びたいという欲求をできるだけ満たしてあげることが重要です。

自分が寝た後、親がいなくなるのがイヤ
管理人の父親は夜に絵本の読み聞かせをしてくれて優しい父親の声で安心しながら物語の最中に眠りの世界に入るというのがなんとも幸せだったのですが、管理人が寝落ちしたから父親が自室に引き上げようとした気配や物音で目が覚めてしまった時はものすごく寂しくなって、眠る感じではない気分になってしまったのを覚えています。

親と話し足りないなんて思ってくれるのだってきっと子供の時だけなので、たとえば「布団に一緒に入って30分お話したらお母さんは居間に戻るから、そのあとは一人で寝てね。」などと子供とお話しする時間を必ず設けつつ、でも長くなりすぎたり駄々をこねられないように時間を決めておくのがよいかもしれませんね。

体調不良の予兆
子供は風邪をひいてから症状が出るまでの3日間、体調不良の予兆で眠りにくい時があります。

そういう時は無理に寝かせたり怒ったりするのではなく、すりおろしたリンゴやはちみつレモン、ホットミルクなど身体が温まるものや風邪にいいもの、滋養強壮効果のあるものを与えて暖かくさせてげてくださいね。

その日あったことを思い出して眠れない
「班替えをしたら仲間外れになって仲よし4人グループで自分だけ別な班になって向こうは楽しそう。」「授業中に手を挙げて発言したら答えが間違っていた」などその日あったことについて深く考えて眠れないことがあります。

子供は大人に比べてより小さいことが重大に感じて気になって気になって仕方なくて眠れないことがよくあります。たとえこちらからしたら小さなことでも話をよく聞いてあげて「ホントはみんなと楽しくしたかったんだね」とか「みんなの前で答えを間違って恥ずかしかったのね」とか子供の感情にアプローチして同意してあげるだけでも、親はわかってくれた!と安心してそのことから思考をずらすことができます。

居間や他の部屋から声や音がする
これは特に上のお子さんがいる場合は上のお子さんにも強力していただきたいのですが、隣のお兄ちゃんの部屋から自分がもっとやりたかったゲームの音がすると気になって気になって自分もやりたくて眠れなかったりします。

また布団に入ったのに自分以外の家族がバラエティ番組を見て笑う声がしたら、疎外感を感じて寂しくなってしまいます。下の子の部屋に音が漏れない工夫が大事です。

廊下や居間の明かりが漏れていて眠るのには明るい
小さい子が眠る時間って大人はまだまだ起きて何かをしている時間ですから、他の部屋は当然電気がついています。

他の回で解説しているように蛍光灯がついていると著しく安眠を妨害する要因になりますので、小さい子の部屋に光が漏れなくする工夫が必要です。

寝る前にゲームをして目や脳が覚醒状態
大人もそうですが寝る前にテレビやゲームやスマホの画面をみると睡眠ホルモンの生成が妨げられるため目や脳が覚醒状態になりうまく眠りにつけません。

そういう遊びは学校から帰ってきてから夕飯の前までとルールを明確にしましょう。

昼寝のタイミングの悪さや昼寝のしすぎ
子供は遊び疲れてソファーで昼寝をすることがありますが、夕方近い時間に昼寝をさせるとおもしろいくらい夜になっても寝てくれません。

昼寝をさせるにしても午後の早い時間の短時間の昼寝をこころがけましょう。

全部守るのは正直管理人はできませんでしたが、守れば子供の不眠はよくなるはずです

まずはお金のかからないこの10のアドバイスをぜひ守ってみってください。大人と子供の不眠症の原因はちょっとちがいがあるので、このようなことをまずは実践してみるのはいかがでしょうか。

全部守るのは難しいという方や守ったけど子供は寝てくれない、どうしたらいいの?という方のために別な方法も用意しました。この10個がうまく実践できなかったうちの不眠症の上の子の不眠症が改善した体験談はこちらです。

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