突発性過眠症の症状と対策法とは?寝ても眠くなる原因とは

突発性過眠症という睡眠障害をご存知でしょうか?実はこの突発性過眠症で悩まされている方が増加しているようなんです。

突発性過眠症の症状は十分に睡眠時間を取っているにも関わらず日中に強い眠気が生じてしまい生活に支障をきたす睡眠障害の一種です。

今回はこの寝ても寝ても襲ってくる日中の眠気症状の対策法などをまとめました。

不眠姫
十分に睡眠を取っているのに日中に尋常じゃない睡魔が襲ってきて困っている…そんな方は突発性過眠症の可能性もありますので症状や対策をチェックしてみましょう。

 

突発性過眠症の症状とは

突発性過眠症の症状は先程も触れたとおり睡眠は十分に取っているにも関わらず日中に強い睡魔が襲ってきて仕事や生活に支障が出る状態です。

主に症状を起こしやすいのが10代〜20代くらいといわれており比較的若い年齢層に多いことから怠けている、サボっているなどと思われがちな厄介な病気です。

実は突発性過眠症の症状は日中の急激な睡魔だけではなくそれらの症状に付随して動悸やめまい、頭痛なども症状として起きることがあります。

これらの症状は自律神経の乱れも関係しているので日中に繰り返す抗えない睡魔や頭痛、めまい、動悸など頻繁に感じる方は突発性過眠症の可能性が考えられます。

突発性過眠症が起きる原因とは

今まで平気だったのにある日を境に急に日地位に睡魔を強く感じるようになる突発性過眠症ですが現在原因としては、脳の覚醒中枢や睡眠中枢のトララブルが関係していると考えられています。

睡眠障害以外は命に関わるような重篤な症状などもなくまだまだ知名度も低いため精神科などの睡眠の専門家のいる病院でないと診断すらつかない場合があります。

詳しい原因や治療法もまだまだ研究段階のためこの症状で悩む方の多くは自分が突発性過眠症だと知らずに悩んでいる方も多いのが現状です。

突発性過眠症の症状を起こす方の多くは自律神経の乱れによる症状を起こす方が多いので一部では自律神経の乱れも関わっているのでは?とも言われています。

>>一般的な過眠症の原因はこちら

突発性過眠症の特徴をチェック

ここでは自分の状態が突発性過眠症を疑ったほうが良いのか簡単なチェックをしていきます。

以下に該当する方は要注意
  • 夜睡眠は普通以上にとれている
  • 睡眠がとれていても日中に睡魔がかる
  • 日中の睡魔で気づいたら意識がなくなっている事がある
  • 日中に動悸や頭痛、めまいなど頻繁に起きる
  • 低血圧で日常生活に支障が出るほどだ

上記のチェック項目に当てはまる事が多いほど突発性過眠症の可能性が高いので日常生活に支障が出ている場合は早急に専門機関を受診しましょう。

逆に夜間の睡眠はどちらかと言うと少ない方で、日中の睡魔が襲ってくると言った場合は単なる睡眠不足による眠気の場合が多いのでまずは十分に睡眠時間を確保することから対策を始めましょう。

突発性過眠症とナルコレプシーは違うの?

日中の急激に襲ってくる強い睡魔と言うと一般的に想像するのがナルコレプシーですよね。

日中に強い睡魔が襲ってくるという同じ症状なのでよく同じ病気だと思っている方がいますがナルコレプシーと突発性過眠症は全く異なる病気です。

突発性過眠症は日中の強い眠気などが主症状ですがナルコレプシーの場合は日中の眠気に加えて、カタプレキシー(情動脱力発作)と言われる全身の筋肉が脱力状態になってガクッと倒れてしまったりする症状や睡眠麻痺と呼ばれる症状を伴います。

突発性過眠症は日中の眠気が襲ってくると1時間ほど寝てしまうこともありますがナルコレプシーの場合は短い時間入眠して寝起きが非常にスッキリしています。

不眠姫
このように日中に襲ってくる睡魔という同じ症状でもナルコレプシーと突発性過眠症では症状が全く違う別の病気なのです。

 

突発性過眠症の対策方法とは

実は現在のところ突発性過眠症に対する効果的な治療は分かっていません。

分かっているのは日中に強い睡魔を感じ1時間など長時間に渡って寝てしまうことがあり周囲から怠けている、サボっていると勘違いされやすいという事です。

病院などであまりにも日常生活に支障が出ている場合などは覚せい剤の一種が処方されることもありますが依存性や臓器への負担が大きいことからあまり薬など処方されないで様子を見るケースが多いようです。

精神科や心療内科など睡眠治療を専門的に行っている病院などに行くと検査などで正式に突発性過眠症と診断をしてもらえるので会社など仕事に影響が大きい場合は診断書を書いてもらい職場と相談してみることも効果的です。

私自身も日中に襲ってくる強い睡魔によって意識をなくしてしまったり大事なイベント中に気づいたら寝ていたことなどありました。

不眠姫
突発性過眠症は自分が寝ないように努力していても気づかないうちに寝てしまっている場合もあるので対策としては職場の同僚や上司などとよく話し合うことが重要です。

 

こんな症状は要注意

ここまででは突発性過眠症に付いて紹介してきましたが、突発性過眠症と似た症状で違う睡眠障害もいくつかあるので少し紹介しておきます。

基本的に日中の興味のない話や昼食後に起きる睡魔は寝不足や生理現象によるものなので心配する必要はありません。

しかし、以下のような症状の場合は睡眠障害が関係している可能性があるので注意しましょう。

  • 夜に中途覚醒が頻繁に起きて日中に眠気が襲ってくる
  • 夜寝ようと思っても寝付けず慢性的に睡眠不足状態
  • 寝てもスッキリしない
  • よく夢を見て疲れが取れない
  • 日中に度々眠気が起きる

こんな方は睡眠不足による日中の眠気の可能性があり、その根本に夜間の睡眠の質が低下していたり軽度の不眠状態に陥っている可能性があります。

特に仕事などでストレスを抱えている方は自律神経の乱れなど起こしやすく睡眠障害を起こしやすいので対策が必要です。

睡眠不足による日中の眠気対策としてはよる寝る前に睡眠サプリを飲んだり、リラックス効果のあるハーブティーを飲むなどの方法が効果的です。

中でもテアニンやGABAを含むサプリはストレスによる睡眠障害に対して効果を発揮してくれるのでオススメです。

日中に起きる睡魔の多くは寝不足が原因のものが多いのでまずは夜の睡眠の質をしっかり確保することから対策することをオススメします。

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突発性過眠症のまとめ

突発性過眠症の症状
  • 主症状が日中の強い眠気
  • 夜は十分に睡眠が取れている
  • 眠気の他に動悸や頭痛、めまいなど起きることがある
  • 日中睡魔によって意識をなくす
  • 昼間睡魔がくると1時間ほど寝てしまう

突発性過眠症の症状としては上記のようなものがあります、特に夜間の睡眠が十分にも関わらず昼間に強い睡魔が繰り返し起きる場合は突発性過眠症を疑ってもいいかっもしれません。

対策法
  • 専門のクリニックで診断書を書いてもらう
  • 職場の同僚や上司に診断書を持って相談する
  • 睡魔が襲ってきたら休める環境に移動する
  • 症状がひどい場合は医療機関での治療も検討する

突発性過眠症は原因が今だにはっきりしていない睡眠障害の一種で治療法としては日中の眠気に対する覚醒作用のある薬剤の使用くらいしか無いようです。

覚せい剤は依存性や肝臓への負担が大きいことからあまり処方されることも無いので専門クリニックに言っても特に処方薬を出されずに経過観察になるケースも依然として多いです。

治療法が確立されていないからこそ診断書などを持って仕事場など迷惑をかけることが想定される方々とのコミュニケーションが重要となります。

夜間の睡眠不足や中途覚醒による昼間の睡魔は不眠が原因ですので突発性時過眠症とはまた違った対策が必要となります。

不眠姫
今回紹介したチェック表など使って自分の睡眠状態をしっかり把握して日中の眠気対策の参考にしてください。

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