睡眠に悩んでいるけれど睡眠薬を使うのは正直副作用が怖いし嫌だな・・・という方も多いと思います。
睡眠サプリメントだったら間違いなく睡眠薬と比較すれば安全であることに違いはないですが、それでもまだカラダに合うだろうか・・・とか睡眠サプリで副作用が出たら怖いなぁ・・・。とネガティブに考えてしまう人もいるのではないでしょうか。
睡眠サプリにも種類はいろいろありますが、今回はグッドナイト27000という睡眠サプリについて掘り下げてみていきます。
グッドナイト27000は成分的に安全かチェックしてみた
まずはグッドナイト27000に配合されている成分を全て一通りチェックをして副作用などのリスクが少しでもあるのか、それとも全く副作用などの可能性がないのか確認をしてみました。
グッドナイト27000の配合成分と安全性について
成分名 | 配合量 | 効果 | 安全性レベル |
L-テアニン | 6,300mg | リラックス | ★★★★★ |
ラクティウム | 2,700mg | ストレス抑制 | ★★★★★ |
GABA | 3,060mg | ストレス抑制 | ★★★★★ |
グリシン | 7,380mg | 睡眠の質向上 | ★★★★★ |
トリプトファン | 3,060mg | セロトニン分泌 | ★★★ |
カモミール | 2,700mg | リラックス | ★★★★★ |
ラフマ | 1,800mg | リラックス | ★★★★★ |
基本的にどれもリラッククスさせてストレスを緩和して、睡眠の質を高めるサポートとなる成分ばかりになっているので予期せぬ副作用などが起こるような成分は含まれていません。
トリプトファンについては色々と噂もあり、過剰摂取すると肝機能に障害を引き起こしたりする可能性があると言われています。ただ、1日の摂取量として6,000mgを超えた時の話なので1ヶ月分で3,060mg配合されているグッドナイト27000においては全く関係のない話なのでその辺りは安心しても大丈夫です。
実際に使ってみた結果は?
私も実際にグッドナイト27000を使ってみて効果について徹底的に検証をしていますが、睡眠の質の向上によって中途覚醒が少なくなったり、起床時の疲労感などが軽減されたという効果が実感できています。
ただ、飲んでいる中で副作用と思われるような症状に悩んだことは一度もありませんでした。
ごくたまに起きたときに頭痛がしたりすることがあったのですが、これについてはおそらくグッドナイト27000が影響しているのではなく前日に感じたストレスが強すぎたりした影響で血管が狭くなってしまったことが原因だと思います。
睡眠の質がよくなってからは目覚めが良すぎて目覚まし時計がなる直前にパッと目が覚めてそのまますっと起きられるくらいになりました。たまにもっとゆっくり寝ていたいと思う時もありますが、寝起きが快適過ぎて二度寝するのはちょっと勿体無いという不思議な感覚に陥ります。
使用感としては平和そのもので、昔使っていたバレリアンなどの睡眠薬を使って出ていたときとは大違いですね。
今回の内容をまとめると
睡眠薬ではなく睡眠サプリという時点で圧倒的に安全性が高いということはまず間違いないことですし、成分的にもグッドナイト27000に危険性はないといことがわかりました。
グッドナイト27000は睡眠サプリとしては有効成分の含有量がとくに多いサプリメントになっているので、こんなに摂取しても大丈夫だろうか・・・?といった点が心配になっている人もいるのだと思います。
含有量が多いとは言っても普通に1日分で摂取する量で過剰摂取になってしまうようなことはまずありえないので、1日3粒という量を守って飲み続ける分には副作用や中毒性などが出てくることもないのでまずは安心して飲んでいくことができると思ってOKです。
実際に使ってみた詳しい体験談もまとめているので、より突っ込んだことは体験談の方でチェックしていただければと思います。