自分ではいつも基本的に明るいし心に問題を抱えているようなことはないのんで「そんなまさか!」と思いつつも病院で診察を受けてみるとうつ病にかかっていますと診断されてしまったということはありませんか?
元気なのにうつ病と診断されてしまうと自分でも納得がいかない部分が多少なりとも出てくると思いますし、それと同時に「診断された以上は本当にうつ病になってしまっていたのか・・・何か影響がでてこないか心配だ」という不安にも駆られると思います。
元気なのにうつ病なのは新型のうつ病の可能性も
一般的にはうつ病であるということは気分が沈んでいることが多いですし、何にも興味がわかずに楽しむことができないし食欲もないと言った具合でとても自分のことを元気であると認識できるような状態にはならないことがほとんどです。
これは典型的なうつ病の症状なので今回のような元気なのにうつ病と診断されるようなケースとはまた異なっているということです。
では新型うつとも言われるように特に上記のように典型的なうつ病のような症状が出ていないのにうつ病になっているのはなぜなのでしょうか。
- 基本的に真面目で律儀で誠実
- 周囲への配慮がきちんとしている
- 仕事熱心である
- 責任感が強く、何か問題発生すると自分のせいだと考える
- 自分がうつ病であることを認識できない
- トラブルが起きると自分一人で解決しようと思う
- 落ち込んだら食欲がなくなったり不眠症になりやすい
このような特徴があると言われているのが新型うつ病と言われています。
いま自分は元気だ!と思っていてももし上記のような特徴の中に当てはまっているかもしれない・・・と感じた場合はほぼ間違いなく診断結果通りであると考えるべきでしょう。
なぜ新型うつ病にかかったのか
先ほどの特徴のところでも解説したように新型うつの場合はどちらかと言うと真面目過ぎたり、融通が利きにくい人に起こりやすいと言われています。
そのため一般的なうつ病とは少し違っているわけですが、それでもうつ病であることに変わりはありません。
何でも自分で何とかしようとするあまりストレスを溜めこみやすい傾向があります。
特に時間などに追い詰められるような仕事をしていたり、重要なポジションを与えられたりするとそのプレッシャーから余計に今まで以上のストレスを感じでその影響を受けてしまうこともあります。
何も問題が起こらなければ大きな症状がでてしまうことはないものの、仕事・学校・人間関係などの中で何かすごく嫌な思いをした時に一気に症状が爆発してしまう危険性があります。
普段症状が出ないだけに爆発した時に一般的なうつ病よりもひどい症状が出てきてしまうので新型うつ病も侮れないのです。
日々のストレスをいかにして回避するかが改善へのポイントに
厄介なのは体はストレスをため込んでいるのに自分としてはそれをストレスとも思っていない場合があるということです。
何をしたらストレスが溜まるのかということがわからないからストレスを回避できないとなると何かと悪循環に陥ってしまいやすいですよね。
そのためこのような場合はまずは自分にあったストレス発散方法を見つけていくことから始めるのがいいでしょう。
- 睡眠をしっかりとる
- 美味しいと思うものを食べる
- 楽しいと思う趣味に時間を使う
新型うつの人は基本的に忙しい生活を送っている場合も多いので睡眠が不足していることがよくあります。
忙しいがゆえに美味しいもの食べられずに簡単に食べれるコンビニ弁当やカップ麺などで過ごしてしまいがちですし、同様に趣味に時間を使うこともほとんどできていないということもあります。
シンプルですがこういったことをしっかり意識しながら行っていくだけでも全く結果は違ったものとなってきます。
とは言っても今の生活リズムや仕事もあるし・・・ということで現状を変えるのが難しいということもあるでしょう。
その場合はストレスを栄養素から解消することができる休息サポート飲料を寝る前に飲んで睡眠の質を一気に高めるという方法もあります。
リラックスすることができる成分の元となっている栄養素を補給できるので難しいことを考えずに飲むだけでストレスが自然となくなっていくので元気なのにうつ病と診断されるような新型うつ病の対策としても使っていくことができます。
私にはどうやって対策をしたらいいかわからない・・・と言う場合は薬のいらない対処法でもある休息サポート飲料を使ってみるのも有効です。
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