妊娠~出産と大変な時期を終えてようやく少し体が軽くなってきたかな?と思った産後の時期にかかりやすいと言われているのが不眠症です。
せっかく一息つけるかとおもいきや不眠症になってしまうと夜に寝ようと思ってもなかなか寝付けなくなりますし、そうこうしているうちに赤ちゃんが泣き出してそちらの面倒を見なければならなくなったりして心も体も休まる暇がなくなってしまいます。
あまり眠れない日々が続いているとこの産後の不眠症はいったいいつまで続くのだろうかという不安も大きくなってくると思います。
今回は私自身の経験も交えながら産後の不眠症を素早く克服するためにはどのような対策をするべきなのかという点についてまとめていきたいと思います。
産後の不眠症は放ってけば治るの?
もしも産後の不眠症が数日くらいで治るのであれば特別な対策などをしなかったとしてもなんとか耐えることもできると思うのですが、実際のところそう簡単には治らない場合がほとんどです。
私も過去に2度出産を経験しているのですが、その後にひどい不眠症に悩まされた時期がありました。
1日や2日でも十分に辛い不眠症が1週間以上も続くこともあって、心身ともに疲れきった状態となり、当時は何よりもまずは睡眠をとらなければ!という思いから睡眠薬を使って眠るようになっていました。
ただ私としてはこの時期に睡眠薬を使って眠るのは本当におすすめできません。
その理由は睡眠薬を使うことによる副作用の影響が産後の弱った体には大きすぎるからです。
ちなみに産後に不眠症になってしまったとして放っておいてそのままにしておくとしても、自然に治るまでには半年近く掛かることもよくあります。
その前までに睡眠不足やストレスによって体を壊してしまう可能性の方が間違いなく高いので、正しい対処を行いながら産後の不眠症を克服していくようにしなければいけません。
産後の不眠症をできるだけ早く克服するためにすべきこと
1.ストレスは適度に発散させる
産後の不眠症になってから何かとすぐにイライラしてしまうということはありませんか?ストレスは溜まれば溜まるほど不眠を更に悪化させてしまいますし、その状態が続くとひどいうつ病などに症状が変わっていくこともあります。
夫は仕事で忙しいし、育児も家事も全て自分でこなさなければならないという状況になるといつストレスを解消すればいいの?という状況になることもあると思います。
まずはしっかりと現在の状態について家族に理解をしてもらうようにして、夫が休日で休みの時は家事や育児を変わってもらったりして自分が好きなことをする時間も設けるようにしていくのが理想です。
2.こまめに睡眠をとるようにする
夜にしっかり寝ようとしてふとんに入ったら寝れない事が多いと思うのですが、日中に家事が一段落したようなタイミングで休憩がてら少し眠るることは以外とできたりします。
お昼ご飯を食べた後などは自然な眠気がやってきやすい時間帯でもありますので、30分とか1時間くらい横になって体を休めるようにしてみてはいかがでしょうか。
家の中に危険なものを置いて置かなければ赤ちゃんが泣き出したとしても少しくらいは放って置いても問題はないので、不眠症の対策をしながら体を休めることを優先しましょう。
3.休息サポート飲料で産後の不眠症を改善する
睡眠薬の場合はストレスを改善することはできませんし、ただ単純に薬の作用としての睡眠を手にするだけなので、不眠症を改善することはできません。
産後の不眠症を本当の意味で改善するということは何も対策をしようとか思わないでも寝る時間になったら普通に眠れるようにするということです。
そのためにはまずは溜まりに溜まったストレスを栄養面から解消していき、自然と上質な睡眠が取れるようにしていく必要があります。
天然の休息ハーブなどが盛り込まれている休息サポート飲料であるマインドガードDXを使うことで私も実際に産後の不眠症を克服することができました。
吸収力がとにかく高いので、飲めばすぐに体がポカポカと温まってきて、眠れるようになっています。
睡眠薬のような副作用も一切ないのにしっかりとした睡眠が取れるようになるとそれだけでも大きなストレス解消になりますし、体を休めることで免疫力を高めていけば産後の不眠症に悩まされる時期も自然と終わりを迎えるようになります。
一刻も早く症状を治したい!という場合はこういった休息サポート飲料を使ってみるといいでしょう。