スマホや携帯ってついつい枕元に置いて充電してしまいませんか?
今回は管理人が実際に枕元でケータイを充電しながら寝ていた頃の体験談とスマホや携帯などの電磁波が睡眠に及ぼす影響について解説していきたいと思います。
管理人が実際に枕元でケータイを充電しながら寝ていた頃の体験談
太陽光線・エックス線・赤外線・テレビの電波・ラジオの電波・携帯の電波…これらはすべて電磁波です。つまり外を出歩いたりテレビを見たりと普通に日常生活を送っているだけで毎日電磁波を浴びているということになります。
最近では特に携帯電話やパソコンを長時間使用する人が増えているので、昔と比べて電磁波による健康被害が深刻化していると言われています。
管理人が実際に枕元でケータイを充電しながら寝ていた頃は今よりもさらに寝つきが悪く、朝は眠気やだるさや疲れが取れてない感じがしていました。
スマホに変えてから5か月が過ぎるとやがて肩こり・頭痛・生理痛がひどくなり、身体が重く感じて家の中でも動きでも辛いほどになりました。
今までこんなことはなかったのに何かが変だと行きつけの内科と胃腸科しかない病院の院長先生に相談してみたら「最近スマホが普及してからそういう人増えてるんだなぁ…枕元にスマホか携帯置いてない?しかも枕元で充電しちゃってない?」と言われました。
当てはまっていたので話を聞いてみるとスマホや携帯の他にも電源が入りっぱなしの音楽i-podやMP3などのプレーヤーやラジオといった電気製品を頭のそばに置かない方がよいそうです。
スマホ・携帯など電化製品による電磁波の影響
強い電磁波を浴び続けることでガンや脳腫瘍など細胞の病気のリスクが高まります。スマホ・携帯の電磁波は、強い光と同じくらい睡眠に悪影響を与えます。
スマホや携帯などの電磁波が睡眠に及ぼす影響としては、照明を暗くしていても電磁波の影響で強い光を浴びていると脳が錯覚してしまうのです。これでは、熟睡することはできません。
電磁波の人体への害について日本は研究も遅れている上に今まであまり報道されてこなかったのですが世界保健機関(WHO)では電磁波の人体への害が既に報告されています。
アメリカなど欧米では電磁波の人体への害についての研究が他の国よりも盛んで、電磁波の人体への影響が研究によって実際に検証されていて、特に成長段階である子供への影響を懸念しています。
この電磁波ですが睡眠にはどのような影響を与えているのでしょうか?最近、不眠症の子どもや大人が増えているのは電磁波の影響とも言われているぐらい深く関係しているようなのです。
電磁波の人体への害についての研究が盛んな各国では「子供のうちから携帯電話を日常的に持ち歩かせないようにしよう」という動きがありますしi-podやi-phoneの注意書きには電磁波に注意を喚起した項目があるのは有名で、その内容はポケットに入れたり首からぶら下げたりで心臓から15cm以内にならないように使って下さいという内容の物です。
世の中に「不眠症」という言葉や「キレる」という言葉が生まれた時期と、インターネットやケータイが普及して電波塔が増えて今までにないくらいの電磁波が飛び交うようになった時期も一致しています。
日本人にとって手放せない存在となったスマホ
電車に乗った時ってついついスマホをいじってしまいますよね。
管理人は田舎に住んでいるので都会のことはよくわかりませんが北海道の札幌で平日の帰宅ラッシュ時に電車に乗って周りを見渡すと1人で電車に乗った人の約8割が夢中でスマホや携帯を見ています。
脳がスマホや携帯などの電磁波を受けると身体的健康だけではなく、不眠などで睡眠や精神状態にも影響を及ぼします。
枕元にスマホや携帯を充電して寝ている方は試しに一ヶ月ほど別の部屋に移して寝てみると何か変化を感じるでしょう。仕事などで携帯が鳴るためそうもいかない方はせめて足元に置くとよいでしょう。
もし原因不明の慢性的な体調不良に陥った時は試しに電磁波を出来るだけ遠ざけてみるのも手です。できない場合には電磁波除去シールを貼るのがおすすめです。
電磁波が睡眠に与える影響
質の良い睡眠を摂るために必要なものの1つが「睡眠ホルモン」と呼ばれるメラトニンです。主な働きは自然な眠りを誘う・新陳代謝を促す・疲れを取るなどです。
電磁波がこのメラトニンを破壊していると言われています。メラトニンの量が減ると体内時計や睡眠と覚醒のリズムが乱れて質の良い睡眠が得られなくなります。
一番身近なより近くで電磁波を出しているものといえばスマホと携帯電話でしょう。パソコンであれば本体から距離をとる・使用しないときは電源を抜くということができますが、スマホや携帯電話は電源を切りませんよね。
自然界に存在する電磁波で言えば、紫外線で皮膚ガンを生じますし人間の作った機械で言えば、電子レンジは胎児の白血病や奇形のリスクを高めるため妊婦の使用を避けることが推奨されていることが知られています。
電磁波は距離の二乗に比例して弱まるので、スマホや携帯などの電磁波が睡眠に及ぼす影響を抑えるには距離を置くことの大事さが伺えます。
それでもどうしても仕事柄、スマホや携帯の電源を切れない方にはこちらの睡眠ホルモンの材料や電磁波によるストレスによいGABAやビタミンB群やビタミンCがバランスよく配合されたこちらのサプリメントがおすすめです。