朝まで寝れないというタイプの症状の不眠症で悩まされていませんか?夜普通の時間に眠りに入ることはできるのに、起きたいと思っていた希望の時間よりもかなり前の時間に目が覚めてしまうというような状況です。
そして起きてしまったら早過ぎる時間なのにもう1回寝ようと思っても寝ることができないので、かなり長い時間布団の中に篭っていたりすることになって時間を無駄にしてしまいます。
開き直って起きてしまってもいいですが、そうすると昼間にものすごい疲れと眠気が襲ってきてしまうことになるのでそうもいかず・・・といった具合で結構辛い状態になってしまいます。
まず今回はなぜ朝まで寝れないというタイプの不眠症にかかってしまうのかという原因についてと、対策して改善していくことができるサプリメントについてお伝えしていこうと思います。
朝まで寝れない原因は?
本当は寝たいと思っているし、適度に疲労感もあって疲れているのに朝までぐっすり眠ることができないとなると辛いところがありますよね。
この原因にはいくつか考えられるパターンが存在しているのでチェックしていきながら自分はどれに当てはまっているのか確認していきましょう、
日中のストレスが大きい
どうしても外で仕事をしていたり、学生のように学校での社会生活などがあるとその中で感じるストレスが大きくなりすぎてしまうことがあります。
苦手な人とかかわらなければいけなかったり、やりたくない仕事や勉強をしなければいけなかったり。
また、場合によっては怒られないように頑張っているのに強く怒られてしまったり。外に出ている限りはこういったストレスが無数に発生して襲ってくることがどうしてもあります。
そして日中に受けるストレスが大きくなると家に帰ってきてもそのストレスによるイライラや興奮状態が残っていしまうので眠りに入ったとしても睡眠の質が悪すぎて朝まで寝れない状況になることがあります。
まずは安定しない精神状態を何とかして改善していかなければ朝まで寝れないという状況を抜け出すのが難しくなります。
睡眠時間にズレが生じている
また、寝る時間が極端に早かったり、遅かったりと睡眠時間にズレがある生活を送っているとこれもまた朝までぐっすり眠れない原因となってしまいます。
学生の場合はテスト勉強や遊びで夜更かしをしてしまうこともよくありますし、就業形態がシフト制だったりして夜勤とそうでない日があったりすると体内時計が狂ってしまいやすい状況になります。
どうしても状況的にそうせざるを得ない場合は別に対策を考えるしかないですが、もしも趣味や遊びなどの範囲で睡眠時間がバラバラになっているというのであれば、できるだけ毎日同じくらいの時間に寝て同じくらいの時間に起きるという習慣付けを行うべきです。
狂った体内時計は一気に戻ることはありませんが、少しづつでも合わせるようにしていくと通常の状態に戻すことも可能です。
環境要因で熟睡できない
しっかりと寝て熟睡をするためには熟睡するための環境作りもある程度必要になってきます。
- 室温や湿度が睡眠に適していない
- 枕が自分に合っていない
- 寝間着に熱がこもりやすい
- ペットが夜中や朝方にうるさく吠える
- 子どもが夜中に泣き出す
このように部屋の温度や湿度、そして音などのような環境要因に睡眠状況を阻害されてしまうとこれもまた朝まで寝れない原因になります。
また、環境要因とは少し違いますが、夜遅い時間や寝る直前などに食事をしたりすると寝ている間に胃腸が動き続けるので熟睡できなくなることがあります。
これは自分の意思で調整できることなので、少なくとも寝始める時間の2〜3時間前には食事は済ませるようにしていきましょう。
病院に通わなくてもサプリで対策できる
朝まで寝れないという一種の不眠症の原因となるところについて幾つか紹介してきましたが、自分の状態に当てはまりそうなものはあったでしょうか。
他に原因があるという可能性もありますが、多くはこれらの中のどれかに該当してくるのではないかと思います。
いずれにしてもこの状況を回避するためには睡眠の質を高めてどんな環境下でも熟睡できる状態を目指していくようにするのが確実です。
睡眠の質を高めることができるサプリメントを使えば途中で起きてしまったりすることなく朝までしっかり熟睡することができるようになります。
私も今愛用しているグッドナイト27000という睡眠サプリは飲むだけでほぼ確実に朝までぐっすり眠れるようになっていますし、ストレスやイライラを緩和してくれる成分も含まれているので日中にイライラしてしまうこともなくなりました。
まとめ
今回はあくまでも朝まで寝れないという一つ睡眠に関する悩みについてのお話でした。
朝まで寝れない状況が続くとどうしても日中に体が重くなったりだるくなったりして集中できなくなります。
そして日中の体調がすぐれないことがさらなるストレスを呼んでしまうということにもなりかねないので悪循環のループに陥るケースも多いです。
サプリを使えばストレスなどの不眠症の原因を根こそぎ取り除いていくことができるので、すぐに眠れないとか眠っても疲れが取れないというような睡眠に関わる全般的な悩みも解消していくことができます。