布団に入って寝ているはずなのになぜか起きた時に眠った気がしないという感覚になることはありませんか?
深い睡眠に入っていれば起きた時にスッキリして「あぁ~よく寝た!」と言いたくなるような感覚になると思いまう。一方で全くそうならないで寝たんだか寝てないんだかよくわからないけどとりあえず朝になったから起きたという状態になると中々気持ち悪いものがありますよね。
眠った気がしないだけで実際は眠れているとしてもこのままだと疲れが抜けないということもあり、日中にひどい眠気に襲われたりすることもでてきます。
実のところこの寝ているのに眠った気がしないという状態は一種の睡眠障害でもあるという可能性があります。睡眠障害ってそもそも眠ることができないタイプの不眠症のことだろうと思っていた人も多いと思いますが、今回のように眠りに何らかの問題がある場合はそれも同様に睡眠障害の一つの症状となります。
寝てるのに眠った気がしないのはなぜ?
実際のところ眠った気がしない!と感じる場合は眠りが浅いものの眠ること自体は出来ているケースが多くなっています。
ただ、眠れているとしても安心はできません。
眠った気がしないということは睡眠の質でいうと底辺に近いレベルで悪いものになっていることはまず間違いありません。
そのため布団に入っている時間のわりには疲れが全く取れないということもよくあります。
浅い眠りの時ほど時間ばかり無駄に長くとってしまうことがあるのですが、そういった睡眠状況が長く続いていると体内時計がくるってしまって慢性的に体がだるく重たい感じになってしまうことなどがあります。
ではなぜ眠ることはできているのに眠った気がしないのかその原因となることについて見ていきましょう。
1.睡眠環境が合っていない
寝ている布団やベッド、枕などはあまり安いものを使っていると体に合っていなかったということもあります。
また寝室の温度や湿度、家電製品から発せられる音などが影響してくることもあります。その他、最近引っ越しをしたばかりで寝ている環境自体に慣れないということで眠りが浅くなる場合があります。
2.就寝前にとる行動に問題がある
寝る少し前くらいまでパソコン作業をしていたり、ギリギリ眠くなるまでテレビゲームをしているという人も最近はたくさんいると思います。また、布団に入ってからスマートフォンゲームを始めたりすることも多いですよね。
まずそういった行動はどれも目に強い光による刺激を与えてしまうので上質な睡眠をとるために必要不可欠な存在であるメラトニンの分泌量を減少させてしまうことになります。
また寝酒を必ずする人や、タバコを必ず吸っている人もその時はいい気分になるかもしれませんが、確実にメラトニンの分泌量は少なくなっているので睡眠の質が低下していきます。
3.睡眠時無呼吸症候群になっている可能性
これは本人としては気づかない場合が多いのですが、家族などにいびきや無呼吸状態になっていることを指摘されて初めて自覚するようになる一種の病気です。
症状がひどくなってくると寝ている間に脳に到達する酸素の量が少ない状態がかなりの時間続くことになるので疲労感が全く抜けなかったり寝た感覚にならない場合があります。
睡眠時無呼吸症候群にかかってしまっているそもそもの原因としては激しいストレスだったり、気道にできたポリープ、肥満など色々考えられるものもあります。
場合によっては加齢が原因で睡眠時無呼吸症候群になるというケースもあるようなので具体的なところを知りたい場合は検査を受けてみる必要がでてきます。
寝てるのに眠った気がしない睡眠障害を改善するには?
ここまで寝てるのに眠った気がしない状態になってしまう原因として考えられるものをいくつか紹介してきました。それぞれの原因の中に当てはまっているかもしれないと感じた部分があれば、そこはまず自分なりに改善する努力はしていくべきですね。
そのうえでよりスムーズかつ確実に睡眠の質を高めていくには、休息ハーブの女王とも言われている「モリンダシトリフォリア」を寝る前に摂取するようにしていくと非常に効果的です。
モリンダシトリフォリアには必須アミノ酸、ローヤルゼリーの3.5倍とも言われる153種類以上の栄養素などが含まれており、ストレスなどを自然に取り払っていくことができるので上質な睡眠を栄養面からカバーしてくれるようになります。
私自身もモリンダシトリフォリア配合のサプリメントを毎日必ず就寝前に飲むようになってからは寝てるのに眠った気がしないという状況になることもなくなり快適な睡眠を手に入れることができるようになっています。
少しでも早く症状を改善していきたい!と言う場合はモリンダシトリフォリアが配合されているサプリメントを使うようにしていくと良いでしょう。
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