布団に入って何時間経過しても寝つけないような入眠障害に悩んでいる人も少なくないと思います。
入眠障害を改善したいという目的でドリエルなどのような市販薬を購入して治療していこうとする人も多いかと思いますが、それでも治らない場合があります。
睡眠薬でも治らないならもう病院で治療をするしかないだろうか・・・と感じるかもしれませんが、入眠障害に特化しているサプリメントを使うことで対策をするという手段もあります。
入眠障害も一種の不眠症なわけですが、適切なサプリメントを使うことで対策をして症状を和らげることも十分に可能です。
入眠障害をサプリで対策するメリットとは?
なんで薬でも治らないような入眠障害をわざわざ薬よりも即効性がなさそうなサプリメントで対策をするのか?それだったら病院にいってまた違う薬を処方してもらったりしたほうがいいのでは?と感じるかもしれません。
もちろんそれも一理あるのですが、私の経験からすると病院で治療しようとすると結局何度も何度も病院に通わなければならなくなって、その割には入眠障害の症状が良くなるまでに時間がかかるし、治ったと思っても病院に通わなくなったらまた症状が再発してくるので時間もお金もものすごくかかってしまいます。
とくに精神科って普通の病院よりも混んでいたりして、予約をしても2時間以上待たされることも普通にあるので待っている時間が苦痛で仕方ありません。
サプリメントであれば自分の意思で欲しい時に買えばいいだけなので、時間的な負担を大きく減らすことができるというメリットがあります。
また、薬の場合は最初の間は効果がでたとしても使っている間に耐性がつき始めて効果が薄れてしまう事があります。そのため結局違う薬に移ったり量を増やしたりして対応することになる場合も多くなります。
サプリメントなら使い続けていくことで、効果が薄れるどころか長く使うほど体質も改善されてくるので継続するほどに症状が完治に近づいていくの精神的にも負担が少なくなります。
入眠障害をサプリで対策するデメリット
入眠障害をサプリで対策して改善していくのは重度の不眠症を経験している私としても推奨できることですが、必ずしも良いことばかりではなくデメリットと言えることもあります。
もう最初からお気づきかもしれませんが、即効性がないということがデメリットです。
睡眠薬の場合はものによっては飲んだらその後すぐに眠気がくるようなものもありますが、サプリメントだとそうは行きません。
短くても3日4日、平均して1週間程度は飲み続けないと効果を感じることができない場合が多くなります。
そのため単発で今日だけはすぐに寝ないといけないというような時は逆に睡眠薬に頼った方が良いということでもあります。
ただし、少し時間はかかっても安全かつ着実に入眠障害と向き合って改善していきたい場合はやはりサプリメントがおすすめです。
入眠障害の対策に選ぶべきサプリメントは?
睡眠サポートサプリであれば何でも良いというわけではありません。
サプリメントにも配合されている成分によって向き不向きがあるので睡眠の質を改善できても、入眠障害には効果が薄いものなど色々と種類があります。
入眠障害に効果の高い成分として推奨しているのはリラックスペプチドであるラクティウムという成分です。
なかなか入眠できない原因として大きいのは自律神経と副交感神経の乱れによってリラックスできなくなっているところにあります。脳が興奮状態になっていると体が疲れているのに眠れないのは考えればわかることですよね。
ラクティウムはストレス値の低減に対する効果も実証されており、どんな環境下でもリラックスして気持よく眠れるように睡眠をサポートしてくれる成分です。
そのためラクティウムを主成分としているグッドナイト27000というサプリメントを選んで飲むようにしておけば入眠障害の対策としては申し分ないということです。
この記事のまとめ
今回は入眠障害という非常につらい症状をいかに対策していけばいいのか。サプリメントを使うことによるメリット・デメリット、使うべきサプリメントの紹介をしてきました。
私自信も入眠障害に悩まされて色々試行錯誤しながら対策をしてきたという経験があるからわかりますが、市販薬に頼りきった対策をしても結果的に救われることはありません。
色々回り道はしてしまいましたが、今となってはサプリメントを使うという方向へシフトしていったことが睡眠状況を本当の意味で改善することができたきっかけになったと感じています。
寝つけない時間が多いほど人生の限りある時間をムダにしてしまうことはないので、サプリメントを使って早めに改善できるように対策をしてみることをおすすめします。