なぜか絶対に寝てはいけない時に限って猛烈な眠気に襲われることってありますよね。
今回は管理人があたかも「いま眠気覚ましてます」という動きを出来ない授業中や仕事中にも使える眠気を覚ます方法をまとめていきたいと思います。
そもそもなぜ授業中や仕事中に限って眠くなるのか
原因がわからないことにはよい対策は練れないのでまずそもそもなぜ授業中や仕事中に限って眠くなるのか考えていくと、同じ姿勢であることでまず身体の血流が悪くなり、それにより時間が絶つと脳の血流も悪くなることが挙げられます。
靴を脱ぐ、ネクタイやベルトやスカートを緩めるなど自分を縛っているものから解放する
同じ姿勢であることでまず身体の血流が悪くなり、その結果眠くなっているので靴やネクタイやベルトなど自分の身体を絞めつけているものから自分を解放してあげると身体が少しラクになって血行がよくなります。
ブラウスやワイシャツのボタンをひとつだけ開ける、袖のボタンをひとつだけ開ける、ジャケットなどの上着を脱ぐ、帽子を脱ぐなども同じ効果がありますのでおすすめです。
できることなら上司や先生がこっちを向いていないスキに肩を回したり伸びをするのがよいです。
副交感神経から交感神経にスイッチを入れ替える
本当は顔を思いきりぱしぱし叩くと一番簡単に副交感神経から交感神経にスイッチを入れ替えることができるのですが、それだとぱしぱし大きな音がして目立つので授業中や仕事中はちょっと難しいですよね。
そんな時は服の上から内腿か二の腕を軽くパーで叩いたり強めにつまんだりします。内腿や二の腕は神経がたくさん通っている場所なのでこれが意外と効果を発揮します。
あとはツボを押すのはメジャーですが、他のサイトにはあまり書いてないツボを紹介します。
それはすべての手の指の爪の付け根の両側です。ちょうど反対側の手の指で押したい側の爪の付け根を強くつまむ感じです。「眠気 ツボ」で検索すると他のサイトに書いてあるツボよりとても効くと管理人は思います。
これを親指から小指まで順番に何回か非常に力強く何回か左右ともにやると、どれかの指が必ずといってよいほど激痛が走るはずなので、管理人はこの方法を一番よく使っています。痛い指によって身体のどこかが悪いそうです…
眠い時は副交感神経が活発に働いています。それを交感神経が働くように切り替えることで眠気を飛ばしますので痛みを加える、息を止めるなど危機的状況にすることで目覚める方法もありますが、これは最終手段にしましょう。
耳を揉むまたは舌を動かす
え？耳？舌？と思う方も多いかもしれませんがこの２つの器官には神経やツボがいっぱい。
やり方はとっても簡単で両耳たぶを指でつかんで下にゆっくり３秒引っ張って放すのを５回繰り返したら、耳たぶを１回に３秒押すというのを５回繰り返し、最後に耳全体を揉んだり揺らしたりするだけ。
耳には100個以上のツボがあるのでこれを行うことで脳が刺激され全身の血行もよくなり、身体が起きるモードに入ります。余談ですが耳にはダイエットのツボもあるので一日中代謝が上がった状態で生活でき太りにくい身体づくりにも効果的です。
あとは上下左右に舌を動かすことも眠気覚ましになります。これなら口を閉じてできるのでどこでもできます。
柑橘系の匂いを嗅ぐ
柑橘系の匂いには眠気を覚ます効果がありますのでハンカチの内側に柑橘系のアロマオイルをしみこませておいて、眠くなった時に嗅ぐとよいです。レモングラスやペパーミントもおすすめです。
そもそも昼間に眠気が起きなければ頑張って眠気を覚まさなくてよいですよね
今回は眠気を覚ます方法を紹介してきましたが、そもそも質のよい睡眠が毎日とれていて疲れがその日のうちに取れていれば授業中や仕事中に眠くなることがないでしょう。
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