眠れなかった日の翌朝ってなんとも言い表しにくい身体の重さやだるさに見舞われて、とっても辛いから何もやる気になりませんよね・・・管理人もそうでした。
睡眠不足の疲労からくる免疫力の低下を少しでも抑えるにはどうしたらよいか解説していきたいと思います。
寝不足の疲労からくる免疫低下を少しでも抑える3つの方法
そもそも朝の始まりが憂鬱ですよね。あのけたたましいアラーム音…
目覚まし時計の音や携帯のアラーム音を聞いた瞬間って授業中にうとうとしてたら急に先生に当てられた時と同じようなビクッとした感じで一気にドキっとしますよね。
これではたとえ快眠できたとしても朝のスタートが最悪ですよね。実はこのビクっとした時のストレスというのは思っているよりもかなり大きく、この瞬間ビタミンが大量に失われるのでものすごい免疫力が下がります。
そこで携帯のアラーム音をお気に入りの音楽にする、またはコンポのアラーム機能でお気に入りのCDが朝にかかって好きな音楽で目覚めるようにしてみてください。
このちょっとの差で劇的に朝の不快感が減りますし免疫力の低下の原因も減りますのでよかったら試してみてください。もしできるのであればアラーム音が小さな音からだんだん大きくなるとびっくりしないのでベストです。
朝起きて一瞬で脳に勝手に元気になってもらう
睡眠不足で疲れがたまっていてやる気が出ない時に、自分で元気になれる人はとても少ないですよね。それなら自分の脳のシステムを逆手にとって脳に勝手に元気になってもらうのはいかがでしょうか。
まずはこの憂鬱をなんとかしなくては元気になれませんよね。そこでベッドサイドにアロマオイルなどで構わないので何かグレープフルーツのにおいのするものを近くに置いて眠るようにしてみてください。
グレープフルーツのに匂いは人の脳を刺激して過去の成功体験や快感だった出来事を瞬時に思い出させる作用があるといいます。脳は想像や回想と現実を区別するのが苦手なので、よかったことを自動的に思い出します。
たとえ意識的に思い出せなかったとしても脳は成功体験や快感だった出来事の時と同じ状態に自動的になって免疫力も上がっていきますので問題はありません。
不眠による疲労がたまって免疫力が落ちた状態を一番ラクして解消する方法
睡眠不足が続くとたとえ次の日眠れたからといってすぐに疲労が取れるわけではなく、だんだんと免疫力が低下してきます。それで風邪なんかひいた日には本当に何もしたくありませんよね。
なので次は日常的にラクして継続的に免疫力を上げましょう。
突然ですが宇宙飛行士さんの話をします。宇宙飛行士さんは生きて帰れるのかという不安と地球に帰る日が近づくにつれ自分の体力が落ちていくストレスと任務に対する緊張感でとても大変な仕事なのはご存知の方が多いと思います。
それに加えて宇宙船の中で狭いところに閉じ込められて同じメンバーとずっと同じ空間で過ごし運動も思うようにできないので心身にストレスがたまって結構精神的にキツいらしいです。それでかなり免疫力が下がるとか…
それを解消する方法をNASAが編み出したのですが、その解消方法が音楽でした。宇宙空間では空気の振動で音を聞くのが難しいため身体に直接音楽を「かける」ことをしたらしいのですがこれがとても効果があったらしいです。
気持ちを前向きにしろと言われていても疲れているとできないですよね。さらにアップテンポの曲を聞くと気持ちが自動的に前向きになりますので免疫力低下に対しての効果があるので、これも便利なやり方です。
また、管理人が飲んでいるマインドガードDXには、ストレスに強いGABAやストレスに対抗するホルモンを作るための材料となるアミノ酸やビタミンがたくさん含まれていますし、ポリフェノールがさまざまな病気の原因となる「活性酸素」から私たちの身体を守ってくれます。ストレスに弱かった管理人がマインドガードDXでパニック障害による過呼吸症候群を改善した体験談はこちらです。