
時差ボケの影響が酷くて寝たい時間に眠る事もできないような状況になっていると睡眠薬を使ってでも良いから寝たい・・・と感じることもあるのではないでしょうか。
確かに時差ボケは不眠症などの睡眠障害に発展するケースもありますので、時差ボケがきっかけで不眠症担ってしまったなら睡眠薬を使ってでも眠る時間をコントロールしたくなる気持ちもわかります。
ただ睡眠薬には副作用や依存症などの問題もあるのでできることなら最初から使わないに越したことはありません。
時差ボケの症状で睡眠薬は使わない方がいい
まず最初から結論をお伝えしますと、時差ボケの対策として睡眠薬を使うのは辞めておいた方がいいというのが結論です。
なぜスパッと眠れるのに睡眠薬に頼らない方がいいのか?と言うとそれにはいくつかの理由があります。
睡眠薬を使わなくても時差ボケは改善できる
確かに睡眠薬を使って帰国した後の夜の普通の時間に眠るようにする生活を続けていけば時差ボケそのものは改善できる可能性があります。ただ、睡眠薬を使わないでも時差ボケを改善できる手段はいくつもあるのでそうした対策を無視して先に睡眠薬を使うのは順番的に正しくありません。
そもそも時差ボケの原因となるのは体内時計の乱れによるものなので、体内時計の乱れをリセットすることができれば時差ボケは自然と改善されていきます。
- 16時間断食を行う
- 24時間だけ徹夜をする
- 朝に外に出て光を浴びながら運動する
- 寝る前に睡眠サプリを飲む
どれか一つだけを実践してもいいですし、断食や徹夜はややキツい所もありますが全ていっぺんに実践することで早く時差ボケを治すこともできます。
翌日に仕事などの予定が入っている場合は徹夜をすると厳しい所があるので、そういう時は睡眠時間もカウントして16時間の断食を行うのが良いでしょう。
睡眠薬を使うのではなく睡眠サプリを使えば健康にもプラスになりますし、副作用や依存の問題が出てしまうこともありません。
なぜこれらの対策が時差ボケに対して有効なのか?という理由については時差ボケが治らない原因と正しい対処法の記事で詳しく解説しています。
睡眠薬に頼ることによる別のトラブルが起こりうる

睡眠薬を使えば確かに薬を飲むだけで眠れるので時差ボケは早く簡単に治すことができます。
ただ、睡眠薬に頼ることによって時差ボケとは別のトラブルが出てしまう可能性が高くなるので、結果的に時差ボケによる症状の悩みよりも睡眠薬を使ったことがきっかけで起きてしまった症状による悩みの方が辛い・・・という状況になってしまうこともありえます。
- 断薬恐怖症になる
- 睡眠薬を辞めたら禁断症状が出る
- 倦怠感や脱力感に悩まされる
- 注意力や集中力が低下する
あくまでもこれらは一例に過ぎませんが、軽い気持ちで睡眠薬で時差ボケを改善しようとしたことによって、翌日もその翌日も睡眠薬を使うようになっていつしか睡眠薬に頼らないと眠れない・・・という状況になってしまう可能性もあります。
もちろん最初の1回か2回くらいだけ使ってスパッと辞めることができれば問題なく時差ボケだけを解消することができる場合もありますが、トラブルが起こるリスクが少しでもある時点で別の対策方法があるならそちらを試してからにしたほうがいいですよね。
睡眠薬がないと眠れなくなる依存症が怖い
一番怖いのはやっぱり睡眠薬の依存症になってしまう可能性があることです。
人の精神力って思いの外弱い所があるので、頼れるものを見つけてしまうとそれに頼らないと生きていけないような状態になってしまいます。
正しく睡眠薬を使っていれば癖になったりすることはないと言われていますが、実際に睡眠薬を使って依存症になっている人はたくさんいます。
しかも使い続けるほど耐性がついてしまうので長引いてくると量を増やさないと寝れなくなることもあります。そしてもう睡眠薬を使うのが怖い・・・と感じた時にやめようと思っても激しい離脱症状などに襲われることもあります。
時差ボケがきっかけでそこまで長期化することはあまりないとは思いますが、もともと睡眠障害ももっていたり不眠気味だった場合はすぐに眠れる感覚が心地よく感じて長期使用に至ることもあります。
睡眠薬を使うなら
時差ボケでも症状があまりにも深刻でどうしようもないような状況になっているなら睡眠薬を使ったほうがいいケースもあります。
- 1週間以上も時差ボケでまともに眠れていない
- 時差ボケで医師に相談して睡眠薬を提案された
- 最初から長期服用しないと決めて使う自信がある
もしこれらの条件に該当するなら睡眠薬を使って時差ボケの対策をしてみるのもいいでしょう。
本来は数日で治るはずの時差ボケが1週間以上も続いているのは流石に普通ではないですし、それが原因で睡眠障害などが本格化してしまうのも避けたいところです。
軽い気持ちで睡眠薬に頼るべきではないですが、症状が深刻なら少量から試してみるのも対策としてはありです。
まとめ
今回は時差ボケで睡眠薬を使うのってどうなの?という点についてまとめてきました。
時差ボケのせいで不眠症になってしまっている状況で、眠れないと翌日以降のスケジュールにも響いてくるといった状況に限っては睡眠薬を使わざるを得ないケースもあります。
ただ、基本的に時差ボケは睡眠薬に頼らずに改善できるものですし、そもそも最初から予防しておけば時差ボケを防ぐ事もできるのでこれからの時差ボケが心配な方は薬に頼るのではなく時差ボケの予防策をきちんと行うようにして海外渡航するのが理想です。
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